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被災者心のケア、セラピー犬もお手伝い )

ミュウミュウ 拡大写真避難所で被災者と触れ合うセラピードッグ(宮城県女川町で) 被災者の心のケアをしようと、「国際セラピードッグ協会」(東京都中央区)が今月中旬から「セラピードッグ」を連れた被災地巡りをスタートする。 犬たちの無償の愛情が被災者の心を癒やすことが期待されており、同協会はこれを機に定期的に被災地を慰問する。 同協会はすでに5月1日から3日にかけて宮城県石巻市と女川町の避難所を訪問した。同町の避難所になっている老人介護施設では泣きながら犬を抱きしめる人の姿もあったという。 今月中旬に予定している被災地巡りはセラピードッグ5頭と6人のスタッフが3台のバスに分乗し、宮城県から青森県まで避難所や仮設住宅を半月かけて回る。5月の訪問の際に被災者から「ぜひまた来てほしい」という声が多かったことを受け、同協会は今後数年間は半月間の被災地訪問を定期的に続ける。 セラピードッグは同協会代表で音楽家の大木トオルさん(60)が渡米中にその存在を知り、1976年に日本に持ち込んだ。犬たちは保健所や動物愛護センターで殺処分前のところを引き取られてきたケースがほとんどだ。同協会が2年半、45課程の厳しい訓練を行った末にセラピードッグとして認定する。同協会には現在31頭のセラピードッグがおり、更に30頭が訓練中。全国の老人ホームや介護施設などを訪問し、年間1万2000人と触れ合う活動を続けている。 大木さんは阪神・淡路大震災の際も被災地にセラピードッグを派遣している。避難所での集団生活が終わり、仮設住宅に入居して孤独死したり、自死を選んだり、悲しい現実を数多く見てきた。「食べ物、住宅などハード面の支援はもちろん必要だが、家族を失うなどした被災者の心をケアしなければならない。阪神・淡路のような事態を繰り返したくない」と訴える。 被災地では皆が拍手で迎え、去るときには「次はいつ来てくれるのか」と涙で見送ってくれるという。大木さんは「犬たちの無償の愛情は被災者の心を癒やすことができる。スケジュ NY株、堅調 ュールは厳しいが、できるだけのことをしたい」と話している。拡大写真避難所でも国会中継に注目が集まったが、住民からは異口同音に冷ややかな声が上がった=2日午後2時40分、岩手県宮古市(竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞) 首相の「退陣」表明と永田町のドタバタ劇に、東日本大震災の被災地からは厳しい声が相次いだ。【フォト】被災者「内輪もめしている場合じゃない」 宮城県南三陸町の佐藤仁町長は「一連の政局を腹立たしい思いで見つめている」と不快感。 福島第1原発事故で「計画的避難区域」に指定された福島県飯舘村の菅野典雄村長は、役場で記者団に「会議をやっていたから知らないし、全然興味はない」と切って捨てた。 また、福島県の佐藤雄平知事は、不信任案の否決については、「政府も国も国会も超党的にやっていこうという結果ととらえたい」と一定の評価。菅内閣に対しては、「謙虚に受け止めてほしい。被災者、被災地のために迅速な対応をお願いしたい」と訴えた。 宮城県の村井嘉浩知事は不信任案の提出について、「被災者に代わって厳しく問いただした野党の意思表示」と理解。「被災地は待ったなしだ。国の責任をどこまで果たすのか示してほしい」と注文を付けた。 一方、岩手県の達増(たっそ)拓也知事は政界の混乱について「被災者支援や復旧、復興を強力にするためなら全然構わない」と述べ、「参院の多数側から不信任案を出されるようでは駄目」と政権運営を批判した。 東日本大震災 洗濯機が届いた! 陸前高田の避難所


Posted by aiken85 at 2011年06月11日   16:57
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