aiken85

letang
てぃーだブログ › aiken85 › 「干し野菜」静かなブーム 干し野菜用家電を使って室内でも

「干し野菜」静かなブーム 干し野菜用家電を使って室内でも

トリーバーチ 冷蔵庫で余らせてしまいがちな野菜も、「干し野菜」にすることで無駄にすることなく使い切ることができる。そんな干し野菜が静かなブームになっている。 干し野菜は、通常、野菜を5ミリ~15ミリ程度の厚さに切り、野菜が重ならないように並べて干す。野菜の表面が乾燥し、しんなりとしてくれば食べごろとなる。野菜は干すことで旨み成分が凝縮されおいしさがアップするほか、日光に当てることで、骨粗しょう症の予防効果があるビタミンDやうまみ成分のグアニル酸が増え、栄養価が高くなる。余った野菜を干し野菜にすれば、食費の節約にもつながるというメリットもある。 これから干し野菜作りを始めようという人は、ホームセンターなどで野菜を干すためのカゴやザルを購入すればよい。チャックのついた干しカゴも販売しているので、お好みに合わせて選ぶことができる。 また、最近では干し野菜用の家電も販売されている。東京ユニコムの「果物野菜乾燥器」は、トレイの上に野菜を乗せ、蓋をしてからスイッチを入れると、約50度の温風がトレイの中に吹き込まれる。完成までの時間は中に入れる野菜の種類や状態によって異なるが、4~12時間程度で出来上がる。またスライスしたフルーツを入れれ 来週の日銀会合、緩和的スタンス継続の見込み=IMF当局者 れば、簡単にドライフルーツが作れる。「果物野菜乾燥器」の価格は1万円となっている。 もっと本格的に干し野菜を作りたいという方は、灯油ヒーターを利用して乾燥させるミナト電機工業の「万能小型乾燥機」がある。60センチ四方の乾燥棚を6段重ねて乾燥できるため、一度にたくさんの干し野菜を作ることができる。価格は10万9800円。きのこ類や魚などの乾燥にも利用できる。 干し野菜は、冷凍庫に入れておけば、おいしさを損なわず、長期間の保存も可能になる。おいしいだけでなく経済的な干し野菜作りに、チャレンジしてみてはどうだろう。(サイトウ イサム 、 加藤 秀行) 3月米国新車販売7か月連続プラス、フォードが12年半ぶりシェアトップ


Posted by aiken85 at 2011年05月10日   19:07
Comments( 0 )
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。